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前章では、「権利」という概念をもとに、「人権」を考えました。 本章では、「人権」がどのようにつくられていくのか。権利がどのようなプロセスを経て「人権」になっていくのか、ということを、「人権バスケット」という考え方を用いて、具体的に考えていきます。 「人権」の言い換えは可能か? 舟橋 全二 突然ですが、「人権」を違う言葉に言い換えるとしたら、どのような言葉が適切だと思いますか? 「かげがえのなさ」「人間の大切さ」、これらは、人権というよりも人権の前提となる価値観です。「正当性」、これは本来社会が認めるべきものですね。「資格」、うーん。これではちょっと意味が広すぎます。「人として認められるべきこと」、これは近いかもしれません。 このように「人権」は、「権利」という概念にかたく根ざしており、なかなか言い換えることができません。ここに、「人権」という言葉の難しさがあると言えます。 人権は、私たちの手でつくっていくもの では、「人権」はどのように生まれるのでしょうか? それは、すでに完成しているものなのでしょうか? 誰かが与えてくれるものなのでしょうか?