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!もちろん乾いてから2度目を塗った方が綺麗に仕上がります。 このUVライトは10年ほど前にスマホケース作ったり、ジェルネイル用に買っていた品。あまり使わずしまってあったので最近やっと日の目を見ました!! これからは子供とのクラフトに大活躍しそうです( *´艸`)あーよかった 最近ではUVLEDライトなるものがあるようで、硬化時間もだだのUVライトが2~4分かかるのに対し、60秒から90秒で固まるそうです。ちなみに太陽光だと10分ほどかかります。塗るレジン液の量によってももちろん硬化時間が変わるので様子を見ながら作ってください☆放っておけば最終的には乾きます(^^♪ 完成♡ 次女のは内側もデコってレジン液を塗って固めてます まとめ 今回私たちは自宅にある材料や道具で作りましたが、足りない材料などは全てダイソーやセリアで手に入ります。 ごみになってもおかしくなかったコンパクトミラーが、オリジナルの可愛い小物入れになりました♪ ピアス、リング、ブレスレットなど、鞄の中でなくなったり絡まったり折れたりしそうなアクセサリーを入れるのにぴったりです!! 子供たちも、『可愛いのができたーーーー!! !』とすごく喜んでいました。自分でどんなデザインにするか考えながら、それぞれ工夫をして作っているのを見て母として喜ばしかったです♪ またファンデーションケースがたまったら第2弾、どんなデザインを作ろうかな~ 今回は夢可愛い感じにしたから、次回は大好きな猫のコンパクトとかいいな~なんて考えるのも楽しいです(*´▽`*)♡
土作りについての基礎知識をご紹介します。このページでは野菜を育てるための土作りについて作業の方法をご紹介しています。 3. 園芸作業は土作りから 3-6. 野菜が育つ土づくり 野菜をつくるうえで、最もよい土とは、水はけや通気性、保水性がよいことはもちろん、堆肥などの有機物を多く含む肥沃な土であり、さらに土壌酸度が適正で、病原菌や害虫が少ないことです。 どんなによい土質の菜園でも、野菜をつくり続けると土も疲れてやせてきます。また、病害虫が発生しやすくなります。年に1回は土づくりをし直すことも大事になります。 菜園の土の良し悪しを判断する 堆肥や腐葉土などの有機物をたっぷり入れてつくった土は、手で触るとふかふかして軟らかいです。このような土は野菜がよく育つ団粒構造の土です。まず、自分の畑土を診断してみましょう。園芸用の支柱を畑に差し込んだとき、力を入れないで20cm程度、目一杯力を入れて60cm以上さされば土づくりは合格です。 (「3-1. 植物が育つ土づくり:よい土と悪い土とは・庭土を掘ってみる」参照) 野菜のタネまきや植えつけの前に行う作業(土づくり) 土づくりは、タネまきや苗の植えつけ2週間前には、終わらせましょう。 ① レーキを使って雑草などをとる。 ② ショベルで土を深さ30~40㎝ほど掘り起こす。刃の部分に足をかけ、体重をかけると硬い土も楽に掘り起こせる。 ③ クワを使って耕すときは、クワを小さく上下させて掘り起こしながら前に進む。 ④ 野菜が育ちやすいpH6. 0~6. 5の弱酸性にするため、石灰100~200g/㎡を全面に均一に散布する。 ⑤ 石灰をまいたらすぐに、クワを使って土とよく混ぜ合わせる。 ⑥ 石灰を施した1~2週間後、完熟堆肥を1㎡当たり2㎏ほど散布する。 ⑦ 同時に化成肥料100~200gを散布する。 ⑧ 全体を十分に耕して土に混ぜ込む。 ⑨ クワの背やレーキなどで表面を平らにならしておく。これで菜園の土づくりは完了。 野菜を育てるための土作りについてご紹介しています。 eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。 住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。