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アリとナシとじゃ大違いな撥水剤 出典:PIXTA よくクルマを使用するキャンパーでも、撥水剤を使用している方はどれだけいるでしょう? 撥水剤を使用していないと、上の画像のように水がガラスにべちゃついたような窓に。 しっかりとマニュアル通りの手順で撥水剤を塗布してみれば、その視界のクリアさにビックリするはず! カインズの撥水剤が高コスパらしい そんなお試しにもうってつけな撥水剤が、ホームセンター・カインズのプライベートブランドで販売されています。価格が 一般的な撥水剤の価格と比べ、約半額 というコスパの高さ! そもそも撥水剤は「フッ素系溶剤」と「シリコン系溶剤」の2種類があり、 フッ素系溶剤は固く硬化して耐久性は良いのですが、全体的に高価格。シリコン系溶剤は耐久性は劣りますが、撥水性がよくリーズナブルな価格 なのが特徴です。今回使った撥水剤はシリコン系溶剤で、そのなかでもさらに安い!
"は人それぞれあると思いますので 皆さんも実際に様々な撥水コーティングを試してみてくださいね。 以上、『フロントガラスの撥水で最強なのは?おすすめの中から比較して紹介!』 の記事でした。
一般的に撥水剤の拭き上げには「液が乾く前」と「液が乾いてから」の2択があります。今回のカインズの撥水剤は、 液が乾いてから 拭き上げます。 また、拭き上げる布も「乾いたもの」か「水分を絞って水気があるもの」の2択。今回は、 水分を絞って水気があるもの で行います。 シャワーをかけてみると? 雨を待つのも時間がかかるため、まずはシャワーで撥水力をチェック! すると水滴の形の違いが一目瞭然。 手前の運転席側はサラサラと粒状にまとまり勢いよく流れていきますが、奥の助手席側の水はべちゃっと広がり、水が流れ落ちるまでに時間がかかっている様子。 実際に走行をして撥水性を検証! 撥水剤の効果は実際の走行をしてみないと意味がありません。マスキングテープを外し、雨の日の高速走行でその威力を検証してみました。 まずは時速50〜60kmで走行 ※十分安全に配慮し実験しています、真似はしないようお願いいたします まずは一般道で時速50〜60kmほどで走行している様子から。この速度でも効果は明白で、塗っていない助手席側は水滴が留まっていますが、塗っている運転席側は水滴がすぐに落ちていきます。 時速80kmだと、より視界がクリアに では高速道路で80kmほどで走行した様子。風の勢いが強くなるため、水滴は下ではなく上に向かって流れていくのですが、運転席側は細かな線になってすぐに消えていきます。塗っていない助手席側は水滴が伸びて広がり、より見づらくなっていく……。 やはり撥水剤の効果は絶大! ワイパーを使わなくなりそうなレベルで視界良好ですが、いくら見えやすいといってもワイパーとの併用はマスト。撥水性はあくまでも一時的なものですし、過信は禁物です。 より長く効果を維持するコツとしては、 高速のときはワイパーの頻度を減らし、低速のときはしっかりと使用して頻度を分ける ことです。 ドライブレコーダーの録画もクリアに! 雨の日でも快適な視界が確保できるということは、ドライブレコーダーの画像もクリアになるということにも繋がりますね。 その他、塗布すると効果の高い箇所は? リアウインドウ ワゴンタイプのクルマは、セダンよりもリアタイヤからの泥はねを巻き込む可能性が高まり、リアウインドウ(後部ガラス窓)が汚れやすくなっています。 そこでフロントと同様、ガラスの半分に撥水剤を塗布して撥水効果の違いを検証してみました。 リアウインドウは 垂直に近いからか、撥水剤の効果は低速域から発揮 されました。 ルーフリアスポイラーによる上部からの整流風と撥水剤の効果により、一旦クリアな視界が確保されてしまえば、その後の水滴は付着しにくくなることが判明。フロントウインドウ同様、撥水剤の効果は想像以上に高く、快適でした。 サイドウインドウ サイドウインドウも、フロントの次に空力の影響を受けやすいので撥水剤の効果が得られる箇所です。良好な側方目視確認および、 サイドミラーへの視界の確保 にも繋がります。 サイドミラー リアウインドウ同様に水滴が付着しにくくなるので、夜間でも後方確認がしやすくなります。 ヘッドライト 前方のクルマがはね上げるなどした 泥汚れの水滴も付着しにくく なります。また、ヘッドライトの光量低下が抑えられ、夜間走行の不安が解消される効果も。 ガラスサンルーフ 雨天時でも、ガラスサンルーフ越しの視界が確保できます。また、雨上がり時の水滴飛びが早くなるので、早めにルーフを開けることもできそうです。 撥水剤のお試しにオススメ!
フロントガラス撥水を利用したことはありますか?撥水は、雨の多い梅雨の時期はもちろん、年中通して活躍してくれるおすすめのメンテナンスです。今回はフロントガラスの撥水コーティングに関する基礎知識と具体的な方法や金額についてご紹介します。 フロントガラスの撥水とは? 撥水とは、自動車フロントガラスにコーティングすることで、雨滴を弾く効果があるものです。優れたコーティングは、雨の日でもワイパーを使用することなく、雨滴を弾いてくれます。ワイパーを使用しないことから視界を良好に保つことができ快適なドライブをサポートしてくれます。 撥水以外にも効果アリ!?
ってところです。 また、汚れが付いていくと 「効果が薄くなってきた撥水性コーティング」 のように中途半端な水玉が多数出来るようになります。 自分で行う簡単なコーティング剤では、商品説明のようなキレイな「親水性」を維持するのは、正直なかなか難しいところやと思います。 濃色車や天井が広い1BOX車には「親水タイプ」!
春に限らず一年を通して飛んでいる花粉や、3~5月に飛散する黄砂は、人間だけでなく車にも大きな影響を与えます。 花粉や黄砂による車の汚れに悩んでいる方も多いかと思いますが、 花粉や 黄砂が車に付着すると、簡単に落とすことができないためかなり厄介 です。 ここでは、 車に付着した花粉や黄砂の落とし方 や、 花粉や黄砂から車を守る方法 などをご紹介します。 花粉や黄砂が車に付着すると?