56 ', ' 999999999 '), TO_NUMBER ( ' 12_34. 56 ', ' 9999999. 999 '), TO_NUMBER ( ' -2_34. 999 ') 参考 PostgreSQLで to_char()すると前に半角スペースが入る - かわろぐ
私は同じ種類のニーズがあり、これが私にとってうまくいくことがわかりました(postgres 8.
3と計算されるからです。ということは、 SS:MS 書式に対して入力値である 12:3 、 12:30 、および 12:300 は同じミリ秒数を指定します。3ミリ秒数が必要な場合には 12:003 のようにしなければなりません。この時、変換において12 + 0. 003 = 12. 003秒と計算します。 もう少し複雑な例を挙げます。 to_timestamp('15:12:02. 020. 001230', '') は15時間12分と2秒+20ミリ秒+1230マイクロ秒 = 2. 021230秒です。 to_char(..., 'ID') の曜日番号付けは extract(isodow from... ) 関数に一致しますが、 to_char(..., 'D') の曜日番号付けは extract(dow from... ) の曜日番号付けに一致しません。 to_char(interval) 関数は、 HH と HH12 により、例えば0時と36時を 12 とするような、12時間表示の出力をします。一方 HH24 はインターバル間で23を超えることが可能な24時間表示の出力をします。 表9-23 に、数値型の値の書式設定に使用可能なテンプレートパターンを示します。 表 9-23. 数値書式用のテンプレートパターン パターン 説明 9 指定された桁数での値 0 前にゼロが付いた値.
9V99 は許可されません)。 EEEE (科学技術表記)は、他の書式パターンや桁と小数点のパターンを除く修飾子との組み合わせで使うことはできず、また必ず書式文字列の最後に位置しなければなりません。(例えば、 9. 99EEEE は正しい表記となります。) ある修飾子をその動作を変えるために、任意のテンプレートに適用することができます。 例えば、 FM9999 は FM 修飾子が付いた 9999 パターンです。 表9-24 に、数値の書式用の修飾子パターンを示します。 表 9-24. 数値の書式用テンプレートパターン修飾子 修飾子 説明 例 FM 添え字 字詰めモード(空白パディングの無効、および0の除去) FM9999 TH 添え字 大文字による序数添え字 999TH th 添え字 子文字による序数添え字 999th 表9-25 に、 to_char 関数を使用した例をいくつか示します。 表 9-25. to_char の例 Expression Result to_char(current_timestamp, 'Day, DD HH12:MI:SS') 'Tuesday, 06 05:39:18' to_char(current_timestamp, 'FMDay, FMDD HH12:MI:SS') 'Tuesday, 6 05:39:18' to_char(-0. 1, '99. 99') ' -. 10' to_char(-0. 1, 'FM9. 99') '-. 1' to_char(0. 1, '0. 9') ' 0. 1' to_char(12, '9990999. 9') ' 0012. 0' to_char(12, 'FM9990999. 9') '0012. ' to_char(485, '999') ' 485' to_char(-485, '999') '-485' to_char(485, '9 9 9') ' 4 8 5' to_char(1485, '9, 999') ' 1, 485' to_char(1485, '9G999') ' 1 485' to_char(148. 5, '999. 999') ' 148. 500' to_char(148. 5, 'FM999. 999') '148. 5' to_char(148.
2019年8月28日 2021年7月28日 PostgreSQL構文 構文 型を変換するには cast(キャスト)を使用 します。 -- 型を変換する cast( A as B) -- Aを型Bに変換する A: 型変換をする文字・数字・日付など B: 変換する型を指定します。 ※ castではなく「'123'::integer」、「123::text」のように「::型」で表現する方法もありますが、 こちら にあるとおり同じ意味です。 B(変換する型)に設定する代表的な型 型 代表例 文字型 character(桁数), character varying, text 数値型 integer, numeric 日付型 date, timestamp 論理型 boolean 文字から数値へ変換する例 文字から数値へ変換する例です。SELECT文はそのまま実行できます。 -- '0123'をintegerへ変換する select cast('0123' as integer); -- 123 -- '0123. 45'をnumericへ変換する select cast('0123. 45' as numeric); -- 123. 45 -- 'abc'をintegerへ変換する select cast('abc' as integer); -- エラーが発生 --上の3つの例は、次のように書くこともできます select '0123'::integer; -- 123 select '0123. 45'::numeric; -- 123. 45 select 'abc'::integer; -- エラー あわせて読みたい 数値でないものを変換する可能性がある場合は、事前チェックが必要です。 数値から文字へ変換する 数値から文字へ変換する例です。SELECT文はそのまま実行できます。 -- 12345をcharacter varyingへ変換する select cast(12345 as character varying); -- '12345' -- 12345をcharacter varying(3)へ変換する select cast(12345 as character varying(3)); -- '123' -- 45678をtextへ変換する select cast(45678 as text); -- '45678' 関連記事 ・ 数値の書式設定をする(to_char) ・ 前0埋め、後ろ0埋め(lpad、rpad) ・ 文字を日付に変換する ・ 日時、時刻の書式設定をする IT系に強い転職サイト・転職エージェント
PostgreSQL の書式設定関数は多彩なデータ型(日付/時刻データ型、整数データ型、浮動小数点数データ型、数値データ型)を整形された文字列に変換したり、整形された文字列を特定のデータ型に変換する強力なツールの一式を提供しています。 表9-20 にこれらを列挙しています。これら関数は共通の呼び出し規約を踏襲しています。最初の引数は整形される値で2番目の引数は入力書式または出力書式を定義するテンプレートです。 単一引数の to_timestamp 関数も利用可能です。 これは double precision 型の引数を取り、Unix時刻(1970-01-01 00:00:00+00からの秒数)から timestamp with time zone に変換します。 ( Integer 型のUnix時刻は暗黙的に double precision にキャストされます。) 表 9-20. 書式設定関数 関数 戻り値 説明 例 to_char( timestamp, text) text タイムスタンプを文字列に変換 to_char(current_timestamp, 'HH12:MI:SS') to_char( interval, text) text 時間間隔を文字列に変換 to_char(interval '15h 2m 12s', 'HH24:MI:SS') to_char( int, text) text 整数を文字列に変換 to_char(125, '999') to_char ( double precision, text) text 実数、倍精度数を文字列に変換 to_char(125. 8::real, '999D9') to_char( numeric, text) text 数値を文字列に変換 to_char(-125. 8, '999D99S') to_date( text, text) date 文字列を日付に変換 to_date('05 Dec 2000', 'DD Mon YYYY') to_number( text, text) numeric 文字列を数値に変換します to_number('12, 454. 8-', '99G999D9S') to_timestamp( text, text) timestamp with time zone 文字列をタイムスタンプに変換 to_timestamp('05 Dec 2000', 'DD Mon YYYY') to_timestamp( double precision) timestamp with time zone Unix時刻をタイムスタンプに変換 to_timestamp(1284352323) ( to_char 用)出力テンプレート文字列には、値に基づいて認識され、適切に整形されたデータで置き換えられるパターンがあります。 テンプレートパターンではない全てのテキストは単にそのままコピーされます。 同様に、(その他の関数に対し)入力テンプレート文字列では、テンプレートパターンは入力されたデータ文字列で供給される値を特定します。 表9-21 に、日付/時刻型の値の書式に使用可能なテンプレートパターンを示します。 表 9-21.
6', '99G999D9'); to_number 1 -12345, 6000 負の記号は自動で変換してくれます。 例 小数点を含む数値変換 (9, G) SELECT TO_NUMBER( '1234567. 89', '999999999. 9999'); to_number 1 1234567. 89 適当な位置にドットを配置、左右数値より9が多ければ削られずに数値へ変換される。 例 小数点以下切り捨て (9, G) SELECT TO_NUMBER( '1, 234, 567. 89', '9G999g999'); to_number 1 1234567 例 通貨から数値へ (L, 9, G,. ) 通貨の記号はロケール(国とか地域)に合わせます。 SELECT TO_NUMBER( '$1, 234, 567. 89', 'L9G999g999. 99'); ロケールがあっていないと、234567. 89となってしまいます。 例 複数値を1つの数値へ (9 と||演算子) select to_number('123' || '456', '999999999999'); || は文字を連結する時に使う演算子です。 例 記号を含む文字列を数値へ SELECT TO_NUMBER( '123-456*7', '999999999'); とくに何もせずとも、読み込んでくれました。 参考サイト
T_Staff " ORDER BY CAST ( " public ". " sequence " AS INTEGER) ASC キャストをしたことにより、文字列型のカラムを番号順に並び替える事ができました。 また、 INTEGER ではなく double に置き換えたい場合は、 as double precision に置き換えてください。 別の書き方 カラム名::INTEGER でもできます。 SELECT " public ". " sequence ":: INTEGER どちらの方法もそうですが、キャストできないとエラーになります。キャストの前に数字以外(Nullとか全角文字とか)の文字を削除してください。
2020-04-06 SQLで文字列を数値に変換するときに使う、to_number(string, format)。 右側には変換するパターン(format)を書くのですが、書き方がよくわからなかったのでまとめてみました。 Contents to_number()について 構文 フォーマットパターン to_number() サンプルコード 例 文字から数値へ変換(9,, ) 文字から数値へ変換 (0) 例 文字から数値へ変換 (桁数が足りない時) 例 文字から数値へ変換(9, g, d,, ) 例 小数点を含む数値変換 (9, G) 例 小数点以下切り捨て (9, G) 例 通貨から数値へ (L, 9, G,. ) 例 複数値を1つの数値へ (9 と||演算子) 例 記号を含む文字列を数値へ 参考サイト 共有: 関連 to_number()について 構文 TO_NUMBER(string, format) フォーマットパターン このパターンを使ってフォーマットを作成します。 パターン 説明 9 指定された桁数での値 0 前にゼロが付いた値.
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